こんにちは!
我が家では最近、IKEAのままごとキッチン「DUKTIG」を購入しました。
詳しいレビューは下記記事で紹介しています。
大人気のこの商品ですが、IKEAの商品は基本的に自分で組み立てる必要があります。
今回は、DUKTIGのレビューと開封から組み立ての過程をまとめていこうと思います。
この記事では組み立ての工程を写真を使って解説をしています。
全て説明書に、沿って組み立てています。
特に組み立ていて、分かりにくい部分や迷う部分を写真にしています。
組み立てに迷っている方に読んでいただけたら幸いです。
DUKTIGの開封
組み立てにはプラスドライバーとトンカチが必要なので、これから買う人で自身でやる方は注意してくださいね!
段ボールにコンパクトに詰められていています。
パーツはそれなりにあり、DIYに慣れている筆者もブログ用の写真を撮りながらで1時間半くらいかかりました。
普通に作っても1時間くらいはかかると思います。
キッチン下段の組み立て
まずはキッチンの下部分を作っていきます。
長さの違うネジが色々と存在しているため、比べないとわからないです。この形のネジのうち長い方を使います。
白い細長い板に木のビスを差し込みます。
ここでは4つのパーツを用いて組み立てていきます。
こんな感じです。
次は真ん中の板に、扉開閉用のマグネットを取り付けるのと、キャビネットに設置する工程です。
特に注意点は無いですが、説明書通りに穴の位置から方向チェックして設置してください。
次は白い板を差し込んでいきます。
次は下の段の天板を作っていきます。ここではトンカチとプラスドライバーが必要になります。
トンカチで、天板裏の四隅の穴に写真の白いパーツをねじ込みます。
これがなかなか固く、一番苦労しました。
一番小さいネジを使って固定します。
転倒防止用のテープを付けます。
蛇口をつけたら取り敢えず下の段完成です!
キッチン上段の組み立て
次は上段の組み立てです。
5点のパーツ使い、写真の短い方のネジを用いて組み上げていきます。
今度は上段の中板です。下段の時と同じようにマグネットを取り付けていきます。
更に白い板の側面に穴が開いているので、木の芯を差し込みます。
天板を被せてこんな感じになりました。だいぶ形になってきましたね。
扉を付けて、レンジ部分の完成です!
下段と上段をくっつける工程です。
下段の天板を裏返し、上段とネジ固定します。説明書通りで特に注意点はありません。
今度は下段と繋げていきます。もう少しで完成です!
最終工程:キャビネット扉取り付け、コンロ等の設置
下段にレンジ部分と同じ要領で扉をつけます!あと少し!!
残すパーツも少なくなってきました。もう迷う部分も少ないかと思います!
扉側に付けた金具をキャビネット上部に差し込んで、キャビネット側に付けた同様のパーツを扉へねじ止めします。
取手を付けます。
最後にコンロとシンクを設置します。
これで完成です!お疲れ様でした!
まとめ
IKEAのままごとキッチンDUKTIGについて紹介しました!
スタイリッシュで、コスパ良く、子供の成長に合わせて使えるので、オススメできる商品です!
ただ、組み立てが必要なので、組み立てサービスを使うか自分で組み立てるのかの選択が必要です!
DIYする人にとっては、なんて事のない作業だと思います!私も楽しく作ることができました!
是非、購入するかどうかも含めてご参考いただけたら幸いです!
皆様のお子様との時間がより充実しますように!
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