【魔法の文学館】【なぎさ公園】子連れで行った写真多めの口コミ!

お出かけ

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こちゃる
こちゃる

1歳と3歳の娘をもつこちゃるです。

2023年11月3日にオープンした魔法の文学館🧙‍♀️

子連れで行ってきました。

角野栄子さんの世界はとてもおしゃれでファンタジーで、子どもも大人も楽しめました!

そんな魔法の文学館について、レポートしていきます^ ^

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事前に入館予約!

基本的に入館予約が必要なようです。

公式サイトから、入館予約をします。

14日後以降の予約は抽選です。

14日以内は、空きがあればネットで入館予約ができます。

今回は、日曜の入館予約でしたが、前日に空きがたまたまあったため予約が取れました。

平日は空き具合によって、予約なしでも入館できることもあるようです。

いざ入館!!

予約した日時にいざ入館!!

公園の丘の上にあり、外観もおしゃれです!

江戸川区在住・在勤・在学の方は割引になるようです。

支払いは電子マネーもカードも一通り使えました。

ベビーカー置き場や授乳室など、子連れに優しい施設

まず、入ってすぐのところにロッカーがあります。

返金式で無料で使えます。 

数に限りがありますが、手荷物などはこちらに預けるのが便利です。

ベビーカー置き場もあります。

授乳室はこんな感じで広々としていました。

トイレも子連れで過ごしやすい空間で、おばけのアッチが迎えてくれていました。

子どもも大人も楽しめる、可愛い館内

1階

入ってすぐ、どーん!っと目に入ってくるのが、この階段!

各段の端にはクッションが置いてあり、座って本が読めます。

ピンクを基調とした館内は、とってもおしゃれで可愛いです。

りんごのキャラクターが出てきたり

開けたら動くしかけの、可愛いおばけのアッチ

おしゃれな空間で、ゆっくり本が読めます。

受付時にシアターのチケットも受け取りました。

3歳の娘は、真っ暗になる映画館は怖いようで、楽しめるか不安でした。

でも映画館というより、プロジェクターで可愛いキャラクターが映し出されるシアターで、真っ暗にならず楽しめました✨

途中湯気が出てくるシーンでは、みんなで手で仰ぐなど、参加型で、3歳の娘も「おもしろかったー!」と言っていました^ ^

(シアター内のみ撮影NGだったため、イメージはホームページをご覧ください。)

2階

2階にも、絵本や小中学生が楽しめる本がたくさん置いてあります。

このエリアは赤ちゃん用の絵本もあり、思い思いの場所や姿勢で絵本を読むことができます。

テラスにも持ち出すことができ、ピクニック感覚で外でも本が読めます^ ^

アトリエやギャラリーも楽しい空間です

角野栄子さんのアトリエやギャラリーもあり、大人も楽しめる空間でした^ ^

おしゃれな空間の中に、ボビーワゴンが使われていました。

我が家でも大活躍のボビーワゴンです!

この日は様々な魔女のギャラリーが催されていました。

3階

3階には「カフェ キキ」というレストランが併設されています。

川が見え、眺望の良いカフェです。

テラス席もあり、暖かい日は特に気持ちいいと思います。

ショップ

随所に置かれていた、かわいくておしゃれな椅子や、オリジナルのグッズが売られています。

どこにあるの?

東京都江戸川区南葛西7-3-1 なぎさ公園内

東京メトロ東西線「葛西駅」、JR京葉線「葛西臨海公園駅」からバスで行けます。

なぎさ公園という公園内にあります。

公園内にあるため、バス停からも5分ほど歩きます。

今回は車で行きました🚗

魔法の文学館には、駐車場が34台分あります。(有料)

しかし、休日で空いているか分からなかったため、今回は特Pで事前予約していきました!

特Pは駐車場の予約ができるシステムで、行きたい場所を入力するとその周辺の駐車場を案内してくれます。

事前に予約ができるため、人気のスポットに行く際には利用しています。

駐車場を予約していると、安心してお出かけができるのでおすすめです。

【隣接】なぎさ公園には滑り台と無料ポニー乗馬が!

魔法の文学館を出て目の前には、なぎさ公園の滑り台とポニー乗り場があります!

すべり台

この滑り台はふわふわした素材でできていました。

裸足で登って下るのですが、子どもたちは何周も楽しんでいました!

なぎさポニーランド

すべり台の隣には、なぎさポニーランドがありました。

小学6年生以下の子どもが利用でき、無料です!

順番待ちをすれば、1人3回まで乗れます。

休日は並んでいましたが、15分ほどで乗ることができました。

一歳になりたての次女も、スタッフの方が支えながら乗せてくれました!

意外と泣かずに乗馬でき、親にとっても良い思い出になりました。

その他、夕方にはポニーににんじんをあげられたりします。

公園内には汽車のようなパノラマシャトルも走っており、子どもの喜ぶスポットがいっぱいです。

まとめ

小さい子連れでのお出かけでは

  • 子どもが楽しめる場所があるか
  • 大人もリフレッシュできるか
  • アクセスが良いか
  • オムツ替えなどの環境

など、いろいろなことが気になりますよね。

今回紹介した「魔法の文学館」は、車でも電車やバスでも行くことができ、周辺施設も充実していることから子連れお出かけにおすすめなスポットです!

皆さんの子育てライフの参考になれば幸いです。

このブログについて

このブログでは子育てに関して、今回の様なお出かけ情報以外に、インテリアを中心とした発信を行っています。

「子どもがいても理想の部屋を叶えること」を目標に情報発信を行なっていますので、よろしければご覧いただけましたら幸いです。 

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