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1歳と3歳の娘をもつこちゃるです。
子連れでの旅行は
- 大人だけが楽しんで、子どもが楽しめる場所がない
- 子どもが遊ぶ場所がなく退屈する結果、大人が相手するか動画を見せることになる
- 子どもの食べられるものが少ない
など、いろいろなことが気になりますよね。
今回、京都府京丹後市にある【夕日ヶ浦温泉 佳松苑】に宿泊してきました。
じゃらんで佳松苑を確認するHPにも赤ちゃん・お子様歓迎と書かれており、実際に子連れの旅行が快適にできた宿でした。
今回は、おじいちゃんおばあちゃん(60代)、親(20〜30代)、子ども(1歳2人、3歳)の三世代旅行でした。
ファミリーで宿泊の方も多い印象のこちらのお宿。
実際どうだったのか、子連れ親目線でレビューしていきます^ ^
まずはチェックイン!ロビーの雰囲気
15時頃到着。
結構広めの無料駐車場がありました。
いざホテル内へ。
どどーんと大きな松の木が出迎えてくれます^ ^
フロントにてチェックイン。
中はリノベーションされているのか、綺麗で洗練された雰囲気。
暖炉とソファがあり、コーヒーや、夜はアルコール類もここで飲むことができるようです。
火を見ながらゆっくりできるのはいいですね。
お部屋
今回宿泊したのはスタンダードフロアの和洋室。
和室の部屋にシングルベッドが2台あるお部屋でした。
部屋に浴室も付いているため、小さい子連れもお風呂に入れやすいと思います。
部屋は新しくはない感じでしたが、綺麗に掃除され、清潔感はありました。
別邸 ふうか
よりグレードの高いお部屋の「別邸ふうか」もあります。
こちらは部屋付き露天風呂があったり高級感が数段増したプランになります。
こちらは大人限定になっており、よりゆったりと寛ぎたい人向けです。
一休で佳松苑 別邸ふうかを確認する子連れに優しい貸出物品
貸出物品はひと通り揃っており、必要なものを借りました。
おしり拭きももらえ、手口拭きにも使えたので良かったです。
ベッドガードは高さと強度が少し頼りない感じでしたが…
また、5階と6階には、赤ちゃん用の電子レンジが置いてありました。
離乳食や消毒に使えるのは便利でした。
子どもも楽しめる館内設備
旅館1階に、キッズルームがありました。
未就学児の小さなお子さんが遊べるくらいのおもちゃや乗り物が置いてありました。
マットも敷かれていて、安心でした。
卓球台の隣にあり、我が家は夕食後に温泉卓球を楽しみながら、子どもたちはキッズルームで遊びました。
ご飯
夕食は、冬に宿泊したため、カニビュッフェでした🦀🦀🦀
内容もとても良く、カニ刺身、天ぷら、焼きガニ、茹で蟹、蟹すきが揃っており、花咲蟹やずわい蟹もありました^ ^
他にもお寿司やお刺身、ステーキ、サザエの壺焼きなどがあり、どれも美味しかったです!
小さい子連れで、海鮮がまだ食べられないお子様だと、冬のカニビュッフェの季節は食べられるものが少ないかもしれません。
3歳の娘は、お寿司と、海老やカニの天ぷらがお気に入りのようでした🍣
朝食もビュッフェ形式で、海鮮丼が食べ放題でした!
内容もとても美味しかったです!
温泉
大浴場はリノベーションされているのか、新しく綺麗でした。
昼夜と翌朝で男湯女湯が入れ替わります。
どちらの更衣室にもベビーベッドが設置されていました。
しかし、ベビーチェアやベビーバスなどの子ども用の物品が準備されていなかったのは残念でした。
部屋の貸し出し物品にはあったので、部屋から持参すればよかったのか…?
ベビーソープもないので、持参をおすすめします。
お風呂は内風呂1つ、露天風呂1つ、サウナでした。
内風呂には檜のブロックが浮かんでおり、露天風呂は石造りでとても気持ち良かったです。
温度、泉質共に小さい子も入りやすい温泉でした。
大浴場の入り口には、黒豆茶とジャスミン茶が自由に飲めるように置いてあり、美味しかったです。
湯上がり処もいい感じでした。
その他
ゲームコーナー
小さいですがゲームコーナーも用意されていました。
卓球コーナー
30分300円と有料ではありますが、卓球も楽しむことができます。
我が家も夕食後にみんなで温泉卓球しましたが、とても盛り上がりました!
お土産屋
丹波の特産品がたくさん売られていました。
夜はこちらで購入したお酒を、ロビーの暖炉前で飲むことができるようです。
まとめ
【夕日ヶ浦温泉 佳松苑】は、子どもに優しく、料理も美味しい旅館でした!
周辺では車で30分くらい行くと天橋立があります。
天橋立には子供が遊べる施設もあります。
お子様連れでの家族旅行に適している宿だと思いますので、ぜひ一度チェックしてみて下さい。
じゃらんで佳松苑を確認する 一休で佳松苑 別邸ふうかを確認する※大人限定この記事が、宿探しや旅の参考になれば嬉しいです。
このブログについて
このブログでは子育てに関して、今回の様なお出かけ情報以外に、インテリアを中心とした発信を行っています。
「子どもがいても理想の部屋を叶えること」を目標に情報発信を行なっていますので、よろしければご覧いただけましたら幸いです。
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