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娘が嫁の実家に帰省し、おじいちゃんおばあちゃんからレゴを買って貰って帰ってきました。
DUPLOというシリーズで、大きめのパーツで小さい子供でも安心して遊べます。
購入した商品は対象年齢2歳から遊べるようですが、製品によっては1歳半から対象年齢になっています。
今回はDUPLOについてまとめました!
LEGOブロックは遊び方無限大のブロック玩具
LEGOブロックはデンマークのLEGO社から発売されているプラスチック性のブロック。
もはや知らない人はいないくらい世界中で人気です。
多くの種類のブロックパーツで様々な物を作ることができ、想像力の分だけ作品が生まれます。
最近ではLEGOブロックを使ったアート作品があったりとシンプルなのに遊びの幅は無限大です。
また、映画とのコラボ商品や有名建築物を再現したシリーズ等様々なラインナップが存在します。
バッドマンやディズニー等、映画やアニメとのコラボシリーズ。
世界中の有名建築物を再現したレゴアーキテクチャーシリーズ
ブロック遊びの知育効果
ブロック遊びの経験がある方は多いと思います。
様々な形、色のパーツを使って作り出せる物は想像の数だけあります。
現在30代の私ですが、子供の頃からLEGOブロックで夢中になって遊んでいました。本当に長い間子供たちを楽しませてくれているんだなぁと驚きます。
ブロック遊びは想像力や集中力を養うのにも効果がありそうと感じる方は多いのではないでしょうか!いかにも知育に効果がありそうです。
調べてみたら、2018年にレゴ社が知育の調査をしていました!以下、下記URLからの引用になります。
東京六大学出身者600名に聞いた「レゴと知育の関連性に関する調査」 3月10日は東大合格発表!東大出身者の約70%がレゴ経験あり!“レゴ育”が東大入学への近道だった!?レゴジャパン株式会社のプレスリリース(2018年3月7日 15時31分)東京六大学出身者600名に聞いた「レゴと知育の関連性に関する調査」 3月10日は東大合格発表!東大出身者の約70%がレゴ経験あり!“レゴ育”が東大入学への近道だった!?
この調査によると、東大出身者の約7割がレゴで遊んだ経験ありと回答しています。
しかもそのうち85%の東大出身者が、レゴで遊んだ経験が自分の能力やセンスに影響があったと回答しています。
特に「集中力」「想像力」「イメージ」を伸ばすのに役立つという回答が多かったそうです!
これはなかなか参考になるデータですね!
レゴ社で行っている調査のため、多少のバイアスは考慮すべきですが、ブロック遊びが知育に良いのは間違い無さそうです!
ちなみに、東大出身者のうち「説明書無しで自由に組み立てるタイプのレゴを好む」と回答した割合は「説明書付のレゴを好む」の4倍以上高かったそうですよ!
下記、調査の概要になります
東京六大学出身者600名に聞いた「レゴと知育の関連性に関する調査」
対象:東京大学、早稲田大学、慶應大学、明治大学、立教大学、法政大学出身者600名
調査期間:2018/2/2-2018/2/5
調査方法:インターネットによるアンケート
調査実施:レゴジャパン株式会社
その他知育について、ままごと遊びで感じた娘の成長について紹介しています。
DUPLOは小さい子供でも遊べるLEGOブロック
知育にも良さそうなLEGOブロックですが、小さいパーツも多く誤飲に注意が必要です。
シリーズによって対象年齢は異なりますが、4歳〜、6歳〜といった商品が多いようです。
このDUPLOというシリーズは後述する4点の特徴から小さい子どもでも安心して遊ぶことができます。
何歳から遊べる?
対象年齢は製品にもよりますが、1歳半から遊べるものもあります。1〜3歳まではこのDUPLOシリーズで遊ぶのが良いのではないでしょうか。
DUPLOシリーズの特徴
- 標準のレゴの2倍の大きさがあり、飲み込めないサイズ
- ブロックの角が丸められていて安心
- 水洗い可能
- 耐久性に優れた割れにくい素材
通常のLEGOブロックとも互換性があり、将来的にも長く遊ぶことができます!
今回買ってもらったのはこちら
レールのパーツも入っていて機関車を走らせることができます。
押すだけで走り出すので1歳の娘でも楽しく遊ぶことができます。
5種類のアクションブロックがついていて、線路に置くことで方向転換や停止、汽笛を鳴らす等のアクションをさせることができます。
最近のレゴはすごいですね。
追加パーツも販売されており、更に遊びの幅が広がります。いつか欲しい!
他にもDUPLOシリーズは多く展開されているので好みの商品を探してみてください。
メルカリで大量ブロックセットを買うのがおすすめ!
小さな子供でも楽しめるデュプロですが、一つ一つのセットはパーツ数がとても少ないです。
少ないパーツ数ではすぐに飽きてしまいます。レゴの醍醐味は大量のパーツで、思い思いの作品を作ることだと思います。
また1セット5-8千円くらいするため、ブロックを集めるのは金銭的にも大変です。
ミドリのバケツなど、基本セットの商品も存在します。新品に拘るならこういった商品で増やしていくことになります。
6千円出して、増えるパーツはこんなものです。。我が家では高いと思いました。。
我が家ではメルカリで、中古の大量のブロックセットを購入したことで一気に遊びの幅が広がりました。
下記のようなセットが、3-5千円くらいで大量に出品されています。
こういったセットを利用して基本パーツ数を増やし、新品で欲しいシリーズを買い足していくのがおすすめです。
まとめ
ブロック遊びは「集中力」「想像力」「イメージ」等知育にも効果的です。
中でもLEGOブロックは小さい子どもから大人まで楽しめる定番アイテムです!
今回、紹介したDUPLOシリーズであれば、1歳半からでも楽しむ事ができるので、自分の子供や、子供がいる友人へのプレゼントするのも喜ばれると思います!
ブロックの収納ですが、我が家では放り込める収納に直接入れる方式にしています。
玩具が増えてくると部屋をスッキリ保つのも大変です。玩具の収納場所をしっかりと決めておくこと、片付けやすいように放り込むだけにすることで子供達も片付けに参加させやすくなります。
その他、子育てとインテリアの両立方法は下記記事で紹介しています。
この記事が皆様の参考になれば幸いです。
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