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部屋づくりを始めると色々な家具が必要になります。ソファーやテーブル、良い感じの棚やテレビ台などなどキリがありません。
特にお洒落な部屋をつくりたいけど、予算は限られている。そんなお悩みを待つ方も多いと思います。
そんな時にはカラーボックスがおすすめです。安価である事に加え、組み合わせ方や置き方次第で色々な使い方ができます。
カラーボックスはダサい!とイメージを持たれる方もいるかと思います。しかし、全ては工夫次第です。
この記事ではカラーボックスを使った部屋づくりのアイデア、特に無印良品のパルプボードボックスを用いた方法について紹介します!
この記事を読んで欲しい方
- 低予算でインテリアを楽しみたい方
- カラーボックスの活用方法を知りたい方
- スッキリした部屋を作りたい方
カラーボックスは安くて便利!
カラーボックスは安価で、部屋に取り入れやすいのが特徴です。
縦置き・横置き・重ねて使ったりと多くの使い道があります。
安価なのでリメイクしたりする楽しみもありますね。
特に我が家では、無印良品のパルプボードボックスを多用しています。
※現在パルプボードボックスは生産中止してしまったようです。
安価で使いやすく、アイデア次第で様々な使い方ができます!
カラーボックスの使い方アイデア!
横向きに置いてテレビ台に
カラーボックスを横に置いて使う事でテレビ台として活用できます。王道な使い方ではありますが、扉をつけたり、籠を置いたりと工夫次第で様々な雰囲気になります。
例えば、横向きで複数のカラーボックスを並べて部屋の一片をカラーボックスで埋めつくすと高さも統一されてお洒落な雰囲気を出すことができます。
↑テレビ台をカラーボックスに変更しても同じような感じになります。
背板を抜くとオープンチェストのような雰囲気に
オープンチェストは買うと高いですが、安価なカラーボックスを背板を抜くことでオープンチェストのような雰囲気を味わうことができます。
注意点としては、カラーボックスは背板も含めて強度が確保されているため、上にあまり重い物は置かない、金具で補強する、ネジをしっかり絞めるなどの対策が必要です。
横の力に弱いので、あまりにグラグラする場合は背板を入れた方が無難です。
一部に扉をつけたりして、背板をつける箇所を確保するだけでも強度はぜんぜん違います!
巨大本棚のような使い方も!
カラーボックスを積み重ねると巨大本棚のように使うこともできます!
↑無印良品のパルプボードボックスは積み重ねるための金具が専用で用意されていますので、積み重ねるのにも便利です。
その他
小さいカラーボックスはロフトの中に入れ込む事で収納力をあげることもできます。
レイアウトの基本を守れば、カラーボックスでもお洒落な部屋は作れる
カラーボックスの段と他の家具の高さを統一する
下記の記事で部屋を広く見せる方法として、家具の高さを合わせることをお伝えしました。
カラーボックスを部屋に取り入れる際は、他の家具との高さを揃えてあげるとスッキリして統一された雰囲気を出すことができます。
下記の部屋では
赤のラインで一段目カラーボックスとベンチ、テレビ台、ローテーブル、ソファーの座席の高さ揃えています。
さらに青のラインでカラーボックスの2段目とダイニングテーブルの高さを合わせています。
カラーボックスを縦に置く場合にもカラーボックスの段に合わせて、異なる高さの家具を合わせて行くと上手く行きやすいと思います。
他の家具と色味やスタイルを統一する
カラーボックスの色味はお部屋の他の家具の色味と合わせましょう。
ナチュラルテイストならナチュラル系のカラーボックスを。
ウォールナット調の家具とはウォールナット調(濃い茶色)のカラーボックスを。
白のカラーボックスだとまた違った雰囲気になります。
レイアウトの基本については下記記事で3ステップにまとめています。合わせてご参考ください。
扉をつけたり、引き出しをつけたりすることで雰囲気アップ
メーカーによっては専用の扉や引き出しを発売していたりします。
我が家では無印良品のパルプボードボックスを多用していますが、様々な専用アイテムがあります。
↑&PAPERSというメーカーから、無印良品のパルプボードボックス専用のアイテムが発売されています。とてもお洒落で、おススメです!
下記のHPまたは一部の無印良品の店舗でのみ購入できます。
これらを組み合わせることで、ただのカラーボックスを並べるだけでも立派な部屋を作り上げることができます!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
この記事ではカラーボックス (無印良品のパルプボードボックス)を使った部屋の作り方について紹介しました!
1.カラーボックスの置き型
- 横向きでテレビ台にする
- 背板を抜いてオープンシェルフ風に使う
- 積み重ねて巨大本棚にする
- (ロフト内の収納アップに使う)
2.部屋のコーディネートルールを守る
- 各家具の段の高さを統一する
- 他の家具と色味やスタイルを統一する
3.引き出しや扉をつけて雰囲気アップ
カラーボックスを好みに合わせて活用し、部屋を作っていくのも楽しいですよね!
↓の部屋も、DIYで使ったベンチ+本日紹介したカラーボックスと扉等の工夫のみで構成しています。
是非色々と試してみてくださいね!
少しでも参考になりましたら幸いです!
コメント
Hey people!!!!!
Good mood and good luck to everyone!!!!!
Thanks!
Hello.
Good cheer to all on this beautiful day!!!!!
Good luck 🙂