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3歳と1歳の娘をもつ、こちゃるです。
次女が生まれた際に買った、ベビーモニター
今まで買った育児用品の中で、1番買ってよかったと思うものです。
むしろもっと早く買っておけばよかった…
そんなベビーモニター。
結構高いし、本当に必要なのか、どれがいいのか、悩みますよね…。
一台目Panasonicを使っていたのですが、壊れてしまい(後述しますが、実際には壊れてなかった)、同じものを買ってもなぁと思い、2台目としてトリビュートを購入しました。
↓↓買った機種はこちらです。
Panasonicとトリビュートの両方を使ってみて、両方の良い点と、使いにくかった点を挙げていきますね
ちなみに、両方使ってみて、断然Panasonic派だったため、少し偏ったレビューになるかもしれないことをご了承の上、読んでいただけると幸いです。
今回は両者を比較してのメリットデメリットを記載します。
Panasonicベビーモニター【ベビーモニター KX-HC705】の詳しいレビューはこちらをご覧ください。
結論!!!
両方を使ってみて、結論としてはPanasonicの方が使いやすかったです
※個人的な意見です。
Panasonic | トリビュート | |
画質の良さ | ○ | △ |
動作の認識 | ○ | ○ |
自動追従 | × | ○ |
アラーム音 | ○ | × |
使いやすさ | ○ | × |
Panasonicベビーモニター
良い点
画質が綺麗
画質は、さすがPanasonic!という感じで、日中はもちろん、夜間もとても見やすいです。
日中はカラーで、暗い部屋では赤外線で白黒で見られます。
↓日中の様子
↓夜の真っ暗な部屋の様子
何の明かりもない本当に真っ暗な部屋でも、しっかりと赤外線が作動して見やすいです。
光と音で、動作や音を知らせてくれる
動作アラームと音アラームがあり、何か変化があると「♪ピピッピピッピー」と音楽が鳴ります。
動きや音の度合いによって、少しの音や動作では緑ランプ、泣き声や大きく動いた時は赤ランプと、ランプの色も違うので、一目でわかりやすいです。
用事などをしていてOKボタンを押せなくても、一定時間が経てば表示は消えます。
スリープモードで画面が暗くなっていても、変化があると画面がついてアラームで知らせてくれるので、すぐ気づけるのがとてもいい点です。
同期が不要
Panasonicのベビーモニターは、カメラをコンセントに繋げ、モニターの電源を入れるだけで画像を見ることができます。
設定不要で、旅先などでも繋げてすぐ使えるのは便利だと思います。
気になる点
壊れやすい?
充電コード
毎日使うものだからか、モニターの充電コードが一年足らずで接触が悪くなりました。
ただ、よくあるプラグ(Micro USB TYPE-B)だったため、家にあるもので代用できました。
モニターはバッテリー駆動で、持ち歩きが可能です。
ですが、バッテリー容量が多くないため、2〜3時間使ったら充電器に繋いでいます。
バッテリーエラー
また、ちょうど1年くらい経った頃、モニターの充電器接続エラーがよく出て、充電ができなくなりました。
前述したように、モニターのバッテリー容量が少ないため、充電できない=使えないという状態になります。
(この時点で壊れたと思い込み、ベビーモニターのない生活は考えられない!でもすぐ壊れるのに同じもの買ってもなぁ…とトリビュートを購入しました。)
しかし、ギリギリ保証内であることに気づき、Panasonicサポートに連絡しました。
すると、『モニター裏のネジを外して、バッテリーを抜き差しし、リセットしてみてください』という回答が!
対処法を教えてもらい、直りました!!
リセットしてからは使えているので、今のところは1年以上問題なく使えています。
カメラ側のライトがずっと点灯している
寝室に置いているカメラですが、カメラ裏に電源ライトが付いています。
カメラをコンセントに繋いでいる間は、このライトが緑色に光ります。
それが真っ暗の部屋の中では少し気になります。
1歳に満たないうちの次女は、ライトが点灯していることで、暗闇でもカメラを見つけ、一目散に向かいます。
気になる方は気になる点かもしれません。
ちなみに、赤外線の赤いライトは気になる程点灯していません。
試しに暗い部屋で写真を撮ってみましたが、iPhoneの性能が良すぎて、赤外線のランプがしっかり映ります。
しかし、実際は覗き込まないと光っているかわからない程度の光なので、気にならないと思います。
トリビュートベビーモニター
良い点
自動追従がある
ベビーモニターで音や動きに反応してくれるのは、画面に映っている範囲だけです。
子どもは特に寝ている間でも動きが激しいので、時々画面から消えてどこ行った!?という現象が起きます。
それに対応してくれるのが、この自動追従。
確かにあれば便利な機能です^ ^
ただ、子どもが動いて自動追従されるので、アラームも同時に鳴ります。
カメラの赤外線ランプが光らない
Panasonicでは気になった、カメラのランプですが、トリビュートでは暗闇で光らないようになっています。
娘は暗闇でもカメラを見つけ、一目散に向かっていくので、寝室でカメラが気にならないのは良い点です。
モニターのバッテリー容量が多い
Panasonicとトリビュート、どちらのモニターも充電式となっています。
トリビュートのモニターのバッテリーは、7時間使用できる(最小電力使用時)とホームページに記載があります。
それに対し、Panasonicのモニターは5時間と、バッテリー容量はトリビュートの方が多いことがわかります。
実際にPanasonicベビーモニターを1年間使っていますが、2〜3時間でバッテリーが少なくなり充電器に繋いでいます。
用事をしながらモニターしていることが多いため、充電して必要な場所は持っていくことを考えると、バッテリー容量が多い方が便利だといえます。
気になる点
アラーム音がピーピーうるさい
Panasonicのアラーム音が「♪ピピッピピッピー」と音楽だったのに対し、トリビュートのアラームは「ピーピー」と警報音のようなアラーム音です。
これは慣れの問題かもしれませんが、この音がうるさく感じました。
アラームがうるさく、アラームをオフにしたままモニターしていた結果、娘がベッドから落ちてしまい、ベビーモニターをつけている意味…となってしまいました。
ボタンを押すまでアラームが鳴り続ける
トリビュートのアラームは、解除ボタンを押すまで鳴り続けます。
ベビーモニターを使う時は、何か用事をしながら見ていることも多いと思います。
料理をしながら、洗い物をしながら、洗濯物を干しながら…
目では見ていても、手が離せない時に、解除ボタンを押すまで鳴り続けるのは、個人的にストレスに感じました。
Panasonicは、アラーム音と光で知らせ、一定時間が経てば、表示も自動的に解除されます。
もちろん、ちゃんと毎回自分の目で見て解除した方が安心、という方はトリビュートもおすすめです。
カメラのコンセントを抜き差しする度に、同期が必要
トリビュートは一度コンセントを抜くと、同期をする必要があります。
同じ部屋でだけでの使用、カメラは据え置き、という方は問題はないと思います。
個人的には、旅行や帰省などに持参した際、同期し直さなければならないのが、面倒に感じました。
Panasonicは同期が必要なく、それに使い慣れていたため、面倒に感じただけかもしれません。
慣れれば問題ない点かもしれません。
設定画面が英語
使用には差し支えない点かもしれませんが、少し気になったので。
簡単な英語なので、使用に問題はありませんが、Panasonicに比べると使いにくいかなと感じました。
画質はPanasonicには劣る。けど全然問題ない
Panasonicと比べてみると、トリビュートの画質は劣ります。
でも、モニターとして子どもを見るだけなら、全然問題ありません。
↓明るい部屋にて、カラーの様子
画質を求めるなら、Panasonicでももっと上位モデルのものや、記録として残せるモデルもあるので、検討してもいいかもしれません。
両方に共通している機能も
- カメラ側のみコンセントの接続必要
- モニター側はワイヤレス
- モニター側から、カメラの上下左右の操作ができる
- 温度センサーあり
- 子守唄機能あり
- モニター側のボタン長押しで、カメラに話しかけられる
- 使用可能距離100m(見通し距離)
お試しはレンタルでも!
とてもおすすめのベビーモニターですが、購入を迷う方はレンタルがおすすめです。
レンタルだと短期間からお試しができます。
また、差額を支払えば購入もできるので、とりあえずレンタルしてみるというのもひとつだと思います^ ^
ベビーレンタでは、トリビュート、Panasonicのベビーモニター他、様々な種類のベビーモニターのレンタルが可能です。
ベビー用品レンタル「ベビレンタ」まとめ
今回はPanasonicとトリビュートの2社のベビーモニターを比較して、正直なレビューを書いてみました。
Panasonicベビーモニターの詳しいレビューは、こちらに記載していますので、併せて読んでいただけると嬉しいです。
当ブログについて
このブログでは子育てに関して、今回の様な育児アイテムレビュー以外に、インテリアを中心とした発信を行っています
「子どもがいても理想の部屋を叶えること」を目標に情報発信を行なっていますので、よろしければご覧いただけましたら幸いです
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