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デザイナーズ家具マニアの筆者が住む我が家では、家電はほぼバルミューダ製品が占めています。

その中でも、高級トースターの代名詞 バルミューダザトースターはお気に入りの商品でした。
オシャレな見た目と美味しいパンが食べられる(特にクロワッサンは起きに入りでした)体験は毎日の満足度を上げてくれていました。
バルミューダザトースターの使用レビューは下記記事で行っています。
今回電子基盤の不具合があり、メーカーサポートもすでに終了していたことから、アラジンのトースターに切り替えました。
この2製品は迷っている読者の方も多いかと思いますので、比較してしながらレビューしていきたいと思います。
バルミューダが切り開いた高級トースター市場
バルミューダザトースターはパンが美味しく焼けることをウリにして、3万円もする高級トースターとして有名になりました。
そのオシャレさもさることながら、毎日のトーストを食べるという日常を非日常に格上げする格別な体験、その体験こそが市場に受け入れられた結果だと思います。

その後、多くのメーカーから高級トースターが発売されており、BALMUDA The Toasterは新たな市場を開拓した製品と言えるでしょう。
アラジン グラファイトトースターの概要
アラジン社の特徴
アラジン社は米国の石油ランプメーカーをルーツとしています。
石油ストーブであるブルーフレームは80年前から変わらぬデザインで、非常にレトロで味のある製品となっています。
長年石油ストーブを発売したてきた歴史を背景に、現代製品でも様々な製品を生み出しています。
この製品群に使われている技術が、特許技術である「遠赤グラファイト」です。
わずか0.2秒で発熱する熱源は、庫内を高温に保ちトーストを一気に焼き上げます。
目指したのは本番イタリアのピザ窯だそうです。

高火力で仕上げる方式
前述の通り、アラジントースターの最大の特徴はわずか0.2秒で発熱する遠赤グラファイトを用いた高火力調理です。

バルミューダのオーブン機能の最大が230℃に対して、アラジンは280℃と非常に高火力設定になっています。
トーストはこの280℃でわずか2分で焼き上げます。高火力で一気に焼き上げるので総じて調理時間が短く時短にもなります。
※かなりの高火力なので、初めて焼く物は焦げない様に温度や時間を工夫する必要があります。
各料理の治療時間の目安
| 料理 | 温度(℃) | 時間(分) |
| トースト | 280 | 2-2.5 |
| トースト(冷凍) | 280 | 2.5-3 |
| クロワッサン | 100 | 1-3 |
| バターロール | 100 | 1-3 |
| ピザ | 280 | 3.5-4.5 |
| ピザ(冷凍) | 280 | 5-6 |
| グラタン | 280 | 9-11 |
| 切り餅 | 200-240(3-6個) | 4.5-5 |
| ホイル焼き(鮭) | 200 | 9-10 |
| フライあたため | 140 | 4-5 |
ピザ窯を彷彿とさせるオシャレなデザイン

アラジントースターのデザインはレトロでオシャレなデザイン。
基本的にはホワイトとグリーンの2色展開となっています。
トースターの上部がカーブしているデザインで配色も相まって可愛らしいです。
覗き窓からの景色は、まさにピザ窯を彷彿とさせます。

我が家ではこれまで、バルミューダトースターのブラックを使用していました。

部屋全体の雰囲気、他の家電(ほぼ全てバルミューダですが)とのカラーバランスから、アラジンのデザインは我が家の雰囲気とは合わないと候補から外していました。
その様な中、使っていたバルミューダトースターが故障しました。

トーストは焼けるのですが、オーブン機能は使用できず。
当初はバルミューダに修理を依頼して使い続ける予定でしたが、調べてみるとすでにサポート終了していました。

高価格製品でありながら割と壊れやすく、サポート期間の短さも相まってバルミューダへの不信感を感じ他の製品を検討することになりました。
店舗や期間限定でブラックが展開されていた
調べてみると、アラジントースターにブラックの選択肢があることがわかりました。
ただ、販路限定のようで購入できる手段は限られていました。
下記、楽天で唯一見つけたブラックの取り扱い店です。その他コストコなどでブラックの取り扱いがあります。
このブラックですが、マットな質感で我が家の雰囲気にもぴったり合うデザインですぐに気に入りました。

アラジンや4枚焼きの選択肢もありますが、今回は置きたいスペース、インテリア性を重視してバルミューダにサイズの違い2枚焼きモデルを選択しました。
以下の様に、4枚焼きの大きなモデルがラインナップされています。
実際購入してみて、部屋の雰囲気との相性も抜群で大変満足しています。

アラジンは2枚焼きモデルでも庫内が広い
アラジンを購入してみて良かったことの一つが庫内の広さです。

下記、外寸は同じ様なサイズの2製品ですが、アラジンはかなり広い仕様となっています。
| バルミューダ | アラジン(2枚焼き) | |
| 幅(mm) | 275 | 310 |
| 奥行(mm) | 224 | 235 |
| 高さ(mm) | 178 | 87 |
この様にアラジンでは高さは無いものの、幅奥行は一回りくらいバルミューダより大きいです。
2枚焼きモデルですが、山形でなければ4枚何とか焼くこともできます。

我が家ではトーストとグラタン調理くらいしかしないのでグリルパンが付属しない2枚焼きモデルでも良いかなと思ってました。
バルミューダに付属するホワイトバッドも楽々入るので問題無しでした。

美味しいパンを焼くアプローチの違い
様々なメーカーが、様々なアプローチで美味しいトーストを訴求しています。
共通しているのは、外はカリカリ、中はモチモチに仕上げるということ。

バルミューダはスチームを利用しています。
スチームによってパンの表面は薄い水分の膜で覆われます。水分は空気よりもはるかに速く加熱されるため、パンの表面だけが軽く焼けた状態になり、パンの中の水分をしっかり閉じ込めたまま、焼き上げることができるというものです。
一方、アラジンは「短時間➕高音」がポイント。
短時間かつ高温で一気に焼き上げることで、食パンの水分が中に保持された状態になり、外はカリッと、中は水分が残っているのでモチモチとしたトーストを焼き上げることができます。
アプローチ方法は違えど、どちらも美味しいパンが焼けそうです。
それぞれで焼いたパンを比較
※バルミューダはトーストモードで2.5分、アラジンはメーカー推奨の280℃ 焼き時間2分で比較
焼け具合
表面。アラジンは置く場所で焼きむらができました。バルミューダ方が均一に焦げ目がついています。

続いて裏目。裏面はアラジンの方がよく焼けています。

断面

多少の焼きむらがあったものの、バルミューダ同様中はしっとりしてます。表面がカリカリのため、中とのコントラストがわかりやすい仕上がりでした。

全体的にしっとり仕上がっていました。
味
どちらが圧倒的に美味しいということもなく、どちらも美味しかったです。
比べないとわからない程度ですが、サクサク感をより感じるならアラジンかなぁと。
妻と5歳の長女はアラジンが美味しいと言っていました。
インテリア性を重視するならアラジンかバルミューダ!
ここまでバルミューダからアラジンのトースターへの切り替えレビューを行ってきました。
色々調べましたが、インテリア性を重視するのであればこの2モデルが候補にあがりました。

他にもオシャレの物は多いのですが、バルミューダに近いデザインの製品はどうしても廉価版バルミューダのように感じてしまい将来的に後悔材料になると思いました。
まとめ
高級トースターとしてよく比較にあがるアラジンとバルミューダを比較しました。

今回故障を機にバルミューダ→アラジンに切り替えましたが結果としては大満足でした。
見た目も機能もバルミューダと比べたら多少劣るかもしれませんが、価格差が1.5万円ほどあることを考えるとアラジントースターは良い選択だと思いました。
ただ、どちらの製品もオシャレさと美味しさを兼ね備えた素晴らしい製品だと思います。
最終的には好みになりますが、オシャレで美味しいパンが焼けるトースターを探している方で、バルミューダに拘りのない方には、アラジントースターおすすめです!
ご参考いただけますと幸いです。



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