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部屋づくりの第一歩として、まずは部屋のテイストを決めましょう。
アンティークなアイテムとアジアンテイストのアイテムを一緒にしたりと、スタイルの異なるアイテムを計画性なく集めていくとチグハグな部屋になってしまうことは、想像に難くないですよね。
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ざっくりですがスタイルを下記にあげますので好み直感で、まずは方向性を決めていきましょう。
この記事を読んで欲しい方
- これから部屋づくりを始める
- 模様替えがしっくりこない
- どんな家具を買えば良いかわからない
インテリアのスタイル 7選
ナチュラル
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最近人気のスタイル。
白い壁に木の家具でスッキリシンプルな印象です。リネンやコットン、カゴなどを使って温かみのある雰囲気が出せます。
ベースカラーが白やベージュであることが多く部屋を広く見せることができます。
北欧スタイル
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ナチュラルと風合いや雰囲気は似ています。
北欧では冬が長く厳しい環境下であることから、家での暮らしを大切にする文化があります。
デザイナーズ家具等が発達してきたのはそのためです。ナチュラルスタイルに北欧生まれのデザイナーズ家具を取り入れていくとコーディネートしやすいです。ヴィンテージ家具を使うのも良いでしょう。
間接照明を駆使して、部屋に立体感をプラスしていくとより雰囲気のあるお部屋になります!慣れてきたら取り入れてみましょう!
ミッドセンチュリーモダン
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1950年頃に発達したスタイルで、ステンレスやグラスファイバー、樹脂素材などの素材技術が発達し家具に取り入れられていきました。
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イームズチェアやパントンチェアなど多くの名作が生まれました。カラフルなアイテムも多く、ナチュラルスタイルにアクセントを入れたり、ナチュラルな雰囲気の北欧家具とも馴染みます。
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ミッドセンチュリーアイテムの代表格イームズのラウンジチェアは北欧っぽい感じもあります。
アンティーク
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ヨーロッパの貴族の生活を思わせる家具たち。
シャンデリアや木製の装飾が施された格式高い重厚でエレガントな家具、キャンドルなども似合います。
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ヨーロッパでは、古いものを大切にする文化があります。建築も築100年越えもザラにあります。
単に古い物ではなく、歴史を感じるエレガントなアンティークを取り入れていきましょう。
植物柄のファブリック等も取り入れるとらしくなります。
憧れますが、難易度は高めです。
カントリー
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パッチワークやペンキ塗りのアメリカンな雰囲気のあるスタイルです。古い木を使った家具などラフな雰囲気です。ハンドメイドやDIYアイテムとも相性が良いでしょう。
アメリカン、ブリティッシュ、フレンチなど地域性で雰囲気も変わってきます。
アジアン
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植物編みの家具等、南国のリゾートを髣髴とさせるスタイルです。グリーンやアジアンな雑貨で統一されて部屋は高級リゾートのような雰囲気を味わいながら、素朴な印象も与えます。
一目でアジアンとわかるアイテムが多いですね。
和モダン
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西洋の文化が取り入れられ、日本でも完全な和式スタイルは珍しくなってきました。
それでも、マンションでも和室を作る人は多いですし、和の雰囲気は私たち日本人をほっとさせてくれますよね。
和モダンは椅子やソファなどの西洋家具と和紙等の日本的な素材をミックスさせたスタイルです。
床生活も西洋インテリアの暮らしやすさも取り入れたスタイルです。
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日系アメリカ人のデザイナー ノグチイサムのアイテムは和紙を使ったakariというシリーズがあり、洋室にも和室にも相性抜群です。値段もデザイナーズアイテムでは手頃で、1万円代で買えるアイテムもあります。筆者イチオシアイテムです。
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まとめ
インテリアにおけるいくつかのスタイルを紹介しました。
- ナチュラル
- 北欧スタイル
- ミッドセンチュリーモダン
- アンティーク
- カントリー
- アジアン
- 和モダン
イメージに近いスタイルは見つかりましたでしょうか。
今回紹介したスタイルは絶対ではなく、コーディネートに慣れてくれば、掛け合わせることのできるスタイルも多くあります!
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↑アジアンなアイテムとナチュラルが融合してます。
コーディネートに慣れるまでは、スタイルを意識することで、まとまりのあるお部屋をつくることができるでしょう!
少しでもお部屋づくりの参考になりましたら幸いです。
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