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我が家では最近、娘がままごとキッチンで楽しそうに遊ぶようになったのでIKEAのままごとキッチン「DUKTIG」を購入しました。
娘が産まれた頃からいずれはままごとキッチンを買ってあげたいと思っていました。
ただ、インテリアに拘る我が家にとって面積の大きいこの玩具は存在感が大きく、部屋の印象に大きく影響を与えます。
そんな中見つけたのがIKEAのままごとキッチン「DUKTIG」でした。この記事ではDUKTIGのレビューと実際に遊んで感じた娘の成長について共有していきます!
DUKTIGの魅力
購入の決め手は、何と言っても見た目のスタイリッシュさ!
Instagramでも写真が沢山出てきます。リメイクしている人も多く、すごいレベルのリメイク作品が沢山見つかります。
ですが、この商品そのままでも大変お洒落で、お部屋に置いても悪目立ちしません。
↑※コンロ上の照明は私が勝手につけたものです。商品にはついてません。
さらに、成長に合わせて高さを2段階に調節できます!
↑脚のカバーの付け方に2段階の高さ調節ができます。
娘がこの先成長しても長く使っていけるのは魅力ですね!
電子レンジ、コンロなどもディテールが良くできています。
コンロは電池式で光ります。
下段キャビネットは収納にもなります。
見た目、ディテール、実用性と3拍子揃ったアイテムです!
組み立てが必要
IKEAの商品は基本的に自分で組み立てる必要があります。
苦手な人はIKEAで組み立てサービスがありますが費用が5500円+αかかりますので、基本的には自身で組み立てることをおすすめします。
組み立てにはプラスドライバーとトンカチが必要なので、これから買う人で自身でやる方は注意してくださいね!
パーツはそれなりにあり、DIYに慣れている筆者もブログ用の写真を撮りながらで1時間半くらいかかりました。
作業自体は、説明書通りに組み立ていくだけなので、DIYする人にとっては、なんて事のない作業だと思います。
DUKTIGを購入する前に、組み立てが必要という点は考慮しておくべきでしょう!
組み立て手順は下記記事で写真による紹介をしていますので、ご参考ください。
キッチンの他にも野菜や調理器具も販売
DUKTIGには鍋やおたま等のアイテムも別売りでありますが、どれもリアルで可愛らしいのでおすすめです!
我が家ではトングやお鍋などをIKEAで購入しました!
トングやお鍋はなかなかリアルなデザインになっています。
野菜はフェルト製
ままごと野菜は別メーカーで探すことに
IKEAでもままごと野菜が発売されているのですが、フェルトタイプのもののみでした。
我が家では、玩具はできるだけ木の質感を感じられるものを選びたいと考えていたため、別で探すことにしました!
我が家で選んだのはこちら!
木製ままごと18点セット
我が家の選ぶ条件としては下記の通りでした。
- 木製
- 見た目がお洒落なもの
- IKEAのDUCTIGのキャビネットに収まるもの
- 包丁、まな板がついていて切る遊びができるもの
- 野菜の種類が多いことに越したことはない
コンパクトかつ、種類も豊富、木でできていて質感も良いです。DUCTIGのキャビネットにもピッタリ収まります。
一つ一つの野菜も可愛いです。
魚、キウイ、オレンジ、スイカ、洋梨、レモン、パプリカ、ほうれん草、ナス、玉ねぎ、キュウリ、人参、トマトのセットです。
野菜は磁石でくっついており包丁の玩具を使って簡単に切り離すことができます。
何より色々な野菜やピーラー等の道具があるので、毎日娘が色々な発想で遊んでくれるのが本当に買ってよかったなぁと思います。
ただ、個人的に後悔があるとすれば野菜の接合部はマジックテープのものが良かったです。
友人宅でマジックテープのタイプでも遊ばせてもらったのですが、このタイプは包丁で切る時に切りやすく、また切っている感覚もあります。
磁石タイプはポンっといきなり離れてしまうので、あまり包丁の意味はなく、包丁で切る真似は子供には難しいと思います。ただ、単純な切り離しやすさで言えば磁石の方が簡単です。
(妻はこの理由から磁石タイプ推しです)
おままごとで感じた知育効果
娘とおままごとをしていると、知育の効果を感じることが多いです。1歳7ヶ月頃〜約2ヶ月の下記の変化がありました。
コンロや蛇口、電子レンジ等を認識して、適した行動をとる。
人参の上部分をハンドソープに見立てて、手洗いの真似をすることがブームです。どこで覚えたのか笑
各野菜の名前を覚える。
果物、野菜、魚で13種類ありますが、〇〇取って〜というとそれを的確に取って来てくれます。
ひらめきや想像力が鍛えられる
おままごとセットにないけれど、娘が知っている野菜や果物の名前を、「〇〇取ってきて〜」と言うと、ちゃんと似たものを選んで取って来てくれます。リンゴ食べたい〜と言うと、トマトだと分かった上でリンゴ〜と持って来てくれたり、いちご食べたい〜と言うと、スイカの断面を見せながら渡してくれます。
実際に知っているものとおままごとを繋げられる、ひらめきや想像力が鍛えられる、とてもいい遊びだと感じています。
ごっこ遊びでコミュニケーション能力が養われる
前述している内容にも繋がりますが、〇〇取って来て〜とお願いすると対応してくれたり、鍋やフライパンを使って料理の真似をしてみたり、時にはコップの玩具にままごとキッチンの蛇口から水を入れる真似をして、乾杯したりします。
色々なシチュエーションで親子のコミュニケーションができ、子どものできることが増えています。
まとめ
IKEAのままごとキッチンDUKTIGについて紹介しました!
スタイリッシュで、コスパ良く、子供の成長に合わせて使えるので、オススメできる商品です!
サイズは大きいままごとキッチンですが、DUKTIGであれば、北欧・ナチュラルなどのテイストのお部屋には馴染むデザインです。
ままごとは子供の知育にも効果的で、遊びを通してコミュニケーション能力や想像力等子供の成長に繋がっているのを感じます。
ままごとキッチン、食器や調理器具、野菜等さまざまなセットがあるので、好みの物を選びましょう!
このブログでは、子育て中でも理想の部屋を諦めないことを目標にしています。
小さい頃の遊びは子どもの成長に非常に重要です。今後も育児を最優先に考えながらもデザイン性を両立したアイテムなどを紹介していきますので、ぜひご覧いただけましたら幸いです!
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