買う?借りる?迷った時の判断軸

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最近はレンタルやサブスクサービスも盛んになり、物を使う際購入以外にも選択肢が広がりました。

一方で、借りた方がお得なのか、買った方が良いのか迷ってしまうケースも多いと思います。

特に等ブログで紹介している使用期間が限られる育児用品や、購入単価の高いデザイナーズ家具においては、上手に借りることでお得になるケースも多いです。

買うか、借りるか迷った時の判断軸をこの記事ではまとめました。

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買うか借りるかの判断軸

買うのか借りるのかは、下記の点を踏まえて検討したら良いと思います。

購入

メリット

・トータルコストが安くすむ

・傷や故障を気にせず雑に扱える

・売却できる

デメリット

・購入時の初期コストがかかる

・不定期にランニングコストが発生する(故障など)

・処分時は自分でしなければならない

・処分の手間から物が増えがち

・買い替えが手間

購入時がおすすめな物

・長く使う物

・新しい機能が頻繁に追加されない物

・持っていて価値が上がる物

レンタル

メリット

・初期購入コストが抑えられる

・月額でキャッシュフローが安定する

・故障時の修理保証がある

・処分が楽

・借り換えが容易

・実際に使ってから購入できる(サービスによる)

デメリット

・トータルコストが購入より高くなる

・勝手にDIYしたり、雑に扱うことができない

・一定期間借りないといけない

レンタルがおすすめな物

・使用期間が短いもの

・購入金額が高いもの

・自分に合うかわからない物

まとめ

購入が適するアイテム、レンタルが適するアイテムの判断軸についてまとめてました。

最近はメルカリなどのフリマサイトの台頭により、短期にしか使わないものでも購入して使わなくなったら売却したりもできます。

またサブスクの多様化により、レンタルのように初期購入コストを抑えて、月額で利用しながら最終的には所有に移行するという方法もあります。

レンタルと購入の境界が曖昧になっている現代において絶対的な正解はないため、迷った際の参考にしていただければ幸いです。

また下記記事で実際にレンタル、購入で良かった物やサブスクの活用方について紹介していますので合わせてご参考ください。

デザイナーズ家具やオシャレ家電は長く使うものが多く、購入が適しているでしょう。

これらのアイテムは単価が高いものが多いため、購入予定でもサブスクサービスを活用することによって初期購入コストを分散することができます。

レンタルのメリットとしてキャッシュフローが安定するメリットがあります。

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この記事を書いた人

インテリアにハマり10年以上。最近では、友人宅の模様替えの相談にも乗っている。
2020年7月に長女、2023年1月に次女が誕生。

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