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ソファーは部屋の主役とも言える家具です。

リビングでの時間の大半をソファーのうえで過ごす人もいるでしょう。

そんな一度買ったら大きく生活を変えてくれるソファーですが、選択を間違えてしまうと部屋の印象に大きな影響が出ます。
我が家でも、ソファーでゴロゴロしたい!との思いから、下の写真の一人暮らし用2掛けソファーから買い替えを行いました。

部屋全体のバランス感はかなり気に入っていたので、これ以上大きなソファーを置いてバランスは大丈夫か?住みにくくならないかなどかなり悩みました。
買い替えも処分も大変なソファー選びは慎重に行なう必要があります。
この記事では過去のソファー選びで悩んだこと、調べたことをベースに選び方のポイントを徹底解説していきます!
ソファー選び方失敗①色、デザインが部屋のテイストと合っていない
部屋の中で最も大きく、存在感が出るソファー。
このソファーの選び方で部屋の印象が大きく変わります。
例えば下記の様なアンティーク調のソファー。単体で見るととても可愛らしいですが部屋全体のテイストを考えずに買ってしまうと浮いてしまうリスクが高いです。
下記イメージですが、写真のレザーソファーは、テレビボードやラグで少し退廃的なアイテムを合わせることでカントリー風に合わせています。

部屋のテイストと合わないソファーを選んでしまうとコンセプトがブレてしまいたちまちチグハグな印象になってしまいます。
自分の部屋のテイストに合うデザインや素材感のソファーを選びましょう。
部屋作りの第一歩!テイストについては下記記事で解説しています。
また、カラーリングも重要です。

部屋に対して、ソファーの面積比率はかなり高いので、ソファー単体の色だけでなく部屋全体のバランスを考慮して色選びを行うと失敗が少なくなります。
部屋の写真を撮って、ソファーを置いた後の部屋をイメージしながら検討しましょう。
インテリアの配色についてはセオリーがあります。色のバランスや選び方など下記記事で解説しています。
ソファーの選びの失敗②サイズが合っていない
ソファーのサイズ選びは非常に重要です。
部屋でくつろぐために大きめのソファーを配置したい。数字的には部屋に置けても生活動線を圧迫してしまうと生活し辛くなりますし、お洒落な部屋づくりは難しくなります。
お目当てのソファーを見つけたら、本当に家に置いて問題ない大きさか、使用目的に合っているか確認しましょう。
使用目的に合ったサイズを選ぶ
まずは何人で使うことを想定しているかです。
あまりにも使用目的と異なるサイズを選んでしまうとせっかく購入してもイメージと違った、あまり使わなくなったということにもなりかねませんのでよくシミュレーションしましょう。
○人掛けソファーのサイズ目安とは?
おおよその○人掛けとサイズの目安は下記のとおりです。
使用人数 | 大きさの目安 (座面のみ) |
1人掛けサイズ | 60cm |
2人掛けサイズ | 120cm |
3人掛けサイズ | 180cm |
座面として1人あたり60cmが目安になります。
これは普通に座るために最低限必要なサイズですので、ゆったり過ごしたいならもう少し大きめ(2人で使うなら2.5人-3人掛けくらい)をチョイスすることをおすすめします。
また、座面の奥行は60cm前後あると、まっすぐ座るだけでなく、足を上げたり寝転んでくつろぐには十分です。

肘置きをつけると本や飲み物などちょっとした物を置けるので、さらにくつろげますがその分サイズが大きくなることには留置しましょう。

元々使用していたunicoのROYソファ2シーターというソファーのサイズは下記と通りで、夫婦2人で使う場合くつろぐには少し窮屈でした。

サイズ:幅:120 奥行:75.5 高さ:74
座面高さ:35 座面奥行:53 (㎝)
ソファーを置いて生活に支障がないか
我が家では夫婦でくつろげることを目的にBoconceptのl.D.Vというソファーの2.5人掛けを購入検討し、結果的に片アームにカスタムし購入しました。

サイズ:幅:200 奥行:88 高さ:70
座面高さ:38 座面奥行:59 (㎝)
お店で座ってみても非常に快適でとても気に入りましたが、元々使っていたソファーと比べるとかなり大きく本当に置いて大丈夫かとても不安でした。
自分の部屋に目的のソファーが置けるのか購入前にしっかりとシミュレーションすることが失敗を減らすコツです。
我が家でも検討に検討を重ね購入を決断しました。(お店でも間取り図を見せながら相談に乗ってくれたりシミュレーションしてくれますが、売りたいモチベーションで店員は接客してくるので自分で良く考えることが重要です)
ポイント:実際に部屋の長さをメジャーで測る。欲しいソファーの大きさ部分にテープで目印を貼ると大きさのイメージがしやすいです。

実際にはこの面積に高さが出てくるので、実際に置いた際には思ったよりも圧迫感を感じるはずです。
特に生活動線を圧迫してしまうとくつろぐどころではありません。
例えば人が通るには60cm程度のスペースを残さないといけません。椅子を引くには60-80cmはスペースが必要になります。

ソファーを置いた際に必要な動線スペースを確保できているか確認しましょう。
下記、目安ですが生活動線に必要とされているスペースを示します。
シチュエーション | 必要なスペース |
人が1人通ることができる | 約60cm |
すれ違うことができる | 約90cm |
テレビとソファーの距離 | 約130cm |
ソファーとローテーブルまでの距離 | 約30cm |
椅子を引くのに必要なスペース | 約60-80cm |

部屋に置けても部屋に運ばないケースもあるので、搬入口のサイズもしっかりと確認しましょう。
ソファーをお洒落に置けるか
前述の通り、ソファーの部屋に与える印象は非常に大きいです。
動線的に問題がなくても部屋に対して大き過ぎるソファーを置いてしまうともうお洒落な部屋作りは絶望的です。

動線的に問題がないか確認した後は、インテリア的に問題がないか確認しましょう。
部屋を広く見せるためには、脚付きのソファーで見える床面積を増やす、肘掛けのないソファーで視界を遮るのを最小限に抑えることも有効です。

我が家では入り口からの視界を遮らないことで、部屋を広く見せるために片アームソファーを採用しました。

部屋の端に置くのであれば、肘掛けの便利さと部屋の視覚効果のいいとこ取りも可能です。
レイアウトに関して、視覚効果で部屋を広く見せることができます。下記記事でポイントをまとめています。
ソファーの選びの失敗③ふかふか過ぎるソファーを選ぶ
ソファーの硬さは失敗ポイントの一つです。
ふわふわの柔らかめのソファーは、座った瞬間気持ちよくリラックスできます。

反面、体が沈み込みすぎる体制は体に負担がかかります。長時間座ることを想定しているなら硬めのソファーの方が向いています。
とは言え、硬過ぎるソファーも座り心地が良くないので、実際に座って試すことが重要です。
座面のクッションタイプ
座面のクッションに関して、ウレタンタイプとスプリングタイプ、その組み合わせによって変わってきます。
ウレタンタイプは下記のようなウレタンが座面に使われています。使われるウレタンによってソファーの硬さが変わってきます。

スプリングタイプでは、sバネやコイルタイプなどいくつかの種類に分かれています。

ソファーの硬さやヘタリにくさ、座り心地は座面タイプというよりは製品によります。実際に座ってみるのが1番です。
我が家ではボーコンセプトのI.D.Vを選びましたが、sバネとウレタンタイプのソファーになります。
分厚いウレタン座面の下にsバネのサスペンションを配置しています。

座り心地は硬めで長時間座っても疲れにくく、寝転がる際にも適度な沈み込みでリラックスできます。

当初はウレタンはヘタるイメージが強く、すぐ座り心地が悪くなるのではないか懸念していました。
それから10年、現在もヘタることなく使えています。
ウレタンは定期的にクッションの方向を入れ替え、ウレタンが寄らないように使うのが長く使うコツです。
ソファーの予算は?
長い時間を過ごすソファーなので、妥協せずに選ぶことをおすすめします。
特に20-30万程度の予算を組めれば多くの選択肢を持つことができますし、座り心地の良いソファーが多いです。
少なくともお家でリラックスしたいのなら10万円以上は考慮しましょう。品質の高いソファーなら10年以上使えます。
逆に数万円クラスのソファーだとそこまで座り心地は期待できないので、コスパは良くありません。
まとめ
この記事では、ソファー選びで失敗しがちなポイントを私のソファー買い替え時に検討した経験を交えて解説しました。
ソファーで過ごす時間は格別なものです。

一方で部屋に合わないデザインやサイズを選んでしまうと、ソファーの存在が部屋の居心地を悪くする要因になってしまいます。
また家族で住む家の場合には、家族それぞれがどのようなライフスタイルを求めているのか擦り合わせておいた方がいいでしょう。

場合によっては1人掛けソファーのみ置くという選択肢もあります。

購入時はよく検討しましょう。
ご自身・家族のライフスタイル、お部屋のコーディネートに最適なソファー選びに、この記事を参考にしていただければ幸いでです。
このブログではインテリアマニアの筆者が2児の子育てをしながら、出来るだけオシャレに暮らすことを目標にしています
子供の安全性や環境を考慮しながらという制約の中での工夫を下記記事でまとめています。
その他デザイナーズ家具のレビューなども多数行なっています。
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