先日、我が家をYouTubeで紹介くださるとのお話をいただき、実際に載せていただきました!
いつか雑誌に載るような部屋にしたいと目標にしていた私にとって、非常に嬉しいことでした😊
今回は、ご紹介いただいた動画の紹介と、併せて私からも各部屋の紹介や工夫点をお伝えしたいと思います!
インテリアの一つの実例としてご参考いただけましたら幸いです!
過去の記事で部屋づくりの方法についても紹介しています。
この記事を読んで欲しい方
・roomtour好きの方
・賃貸暮らしの実例を知りたい方
・子供の暮らしの実例を知りたい方
roomtour
こちらのリンクからご覧いただけます!
こちらのチャンネルでは、他にもお洒落なお部屋を見ることができます!
我が家を紹介します!
転勤族で賃貸暮らしです。現在の家は4LDK86㎡となっております。夫婦+1歳娘の3人暮らし。
完全に部屋を持て余しております。
基本的にはナチュラル✖️北欧風で構成しており、ミッドセンチュリーや北欧のデザイナーズ家具を並べて楽しむ趣味部屋です。
1歳の子供がいるので、子供が伸び伸び遊びやすい、かつお洒落なレイアウトを目標にコーディネートしています!
リビング
リビングは片アームのソファで視界を遮らずに広く見えるように置いています。
以前はローテーブルを置いていましたが、娘が走り回れるように撤去しました。
ローテーブル代わりにエレファントスツールを置いています。
晩酌等ソファでくつろぎながらの飲食にはこれで十分事足ります。
来客時に椅子が足りない時には椅子としても活躍するので、スツールをサイドテーブルとして利用することはオススメポイントのひとつです!
サイドテーブル上には、アルネヤコブセンのAJランプを配置。(リプロダクトですが)
読者や作業時に手元を照らします。
あと一応、壁側一面に配置したテレビボードとソファーの座席の高さを合わせることで統一感を出しています。
テレビボード下のカゴには、オムツとガーゼを入れています。
ダイニング
ダイニングにはラウンドテーブルを採用しています。色々と探しましたが、質感が良く厚みのある天板の物は高価でなかなか良い物が見つけられずにいました。
そんな中、ネットでの評判が良かったヤクモ家具製作を発見!
110センチで11万円くらいの価格でした。品質やサイズからすると破格の安さで、口コミも良かったのでお願いしました!
少し防腐剤的な臭いが気になることはありますが、質感とクオリティには大満足です!
ダイニングのランプにはルイスポールセンph50を採用。
ダイニング周りにはYチェア、イームズチェア、トリップトラップとお気に入りの椅子達が並びます。
料理上60センチの高さに調整しています。このくらいが最も料理が美味しく見えるそうな。
ダイニングテーブルの横にはバルミューダコーナーがあります。
無印良品のパルプボードボックスを使って、オープンチェスト風にしています。
棚の中は絵本や玩具を並べて見せる収納に。ここは何を置いても娘に盗られるので、玩具のちょうど良い置き場です。
和室
和室はもともと、イサムノグチのakariと柳宗理のファブリックボードのみを置いて、愛でる部屋でした。
現在は娘の遊び場です。走り回るのに畳はとても良いです。
玩具は大きな籠に収納しています。
ナチュラルな籠が畳にも良く合います。
最近、和室にIKEAのままごとキッチン「DUKTIG」を導入しました。娘のお気に入りスペースです。
ライブラリー部屋
リビング横の部屋は持て余しているため、ライブラリーとして活用しています。
無印良品のパルプボードボックスとDIYで作ったベンチで部屋を構成しています。
カラーボックスで実験的に作った部屋ですが、パルプボードボックスの専用アイテム「&PEPARS」の扉や引き出しをつけたら一気に洗練された雰囲気になりました。
等間隔で間接照明を仕込んで、木の玩具をディスプレイしています。
キッチン
キッチンはあまり特筆すべき点はないですが、あまりごちゃごちゃしないようには心がけています。
妻が時々いい感じの器を仕入れて来るので、無印良品の食器棚をDIYして照明を仕込んで飾っています。
最近はイイホシユミコにハマり、夫婦でいくつか仕入れてきました。
時々気分で飾る器を入れ替えるのも楽しいです。
寝室
寝室は無印良品の収納ベッドを置いて、寝室件衣装部屋となっています。
ベッドサイドには、コンポニビリを置いています。あまり存在感はありません。
ペンダントライトは色々試しましたが、最終的にイサムノグチのakariがしっくりきました。
テレワーク部屋
コロナ禍で新たに整備したこちらの部屋!
ハーマンミラー社のコスパ抜群オフィスチェア「セイルチェア」とメトロクス社のピエールポラン「f031」通称プチデスクを合わせています。
特にセイルチェアは、ワークチェアの王様アーロンチェアと装備されている前傾チルドやリクライニングの範囲など共通する部分が多く、同じ15年補償でありながら抜群のコスパを誇っており素晴らしい商品だと思います。
アーロンチェアのようにポスチャーフィットは無いものの、帆船のような独特な形状の背もたれがいい感じに腰を支えてくれます。
F031は通称プチデスクと呼ばれますが、存在感抜群です。背面も綺麗に処理されているため部屋の真ん中にだって置けちゃいます。
ここはもともと物置だったので、冬用タイヤ等が置いてあります。
DIYで作ったパーテーションで目隠しして、物置兼書斎となっています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
YouTubeで我が家を紹介いただいたので、room tourとして、我が家のインテリアの工夫をまとめてみました。
家毎に間取りや事情は様々だと思いますので、部分的にでもご参考いただけましたら幸いです。
今の我が家の前は1DK30㎡の部屋、2LDK60㎡の部屋を経ていますので、いずれそちらの実例も紹介したいと思います!
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