ベビーモニターどれがいい!?【Panasonicとトリビュートを比べてみた!!】

使って良かった育児用品

当記事ではアフィリエイト広告を利用しています。

こちゃる
こちゃる

3歳と1歳の娘をもつ、こちゃるです。

次女が生まれた際に買った、ベビーモニター

今まで買った育児用品の中で、1番買ってよかったと思うものです。

むしろもっと早く買っておけばよかった…

そんなベビーモニター。

結構高いし、本当に必要なのか、どれがいいのか、悩みますよね…。

一台目Panasonicを使っていたのですが、壊れてしまい(後述しますが、実際には壊れてなかった)、同じものを買ってもなぁと思い、2台目としてトリビュートを購入しました。

↓↓買った機種はこちらです。

Panasonicとトリビュートの両方を使ってみて、両方の良い点と、使いにくかった点を挙げていきますね

こちゃる
こちゃる

ちなみに、両方使ってみて、断然Panasonic派だったため、少し偏ったレビューになるかもしれないことをご了承の上、読んでいただけると幸いです。

スポンサーリンク

結論!!!

両方を使ってみて、結論としてはPanasonicの方が使いやすかったです

※個人的な意見です。

Panasonicトリビュート
画質の良さ
動作の認識
自動追従×
アラーム音×
使いやすさ×

Panasonicベビーモニター

良い点

画質が綺麗

画質は、さすがPanasonic!という感じで、日中はもちろん、夜間もとても見やすいです。

日中はカラーで、暗い部屋では赤外線で白黒で見られます。

↓日中の様子

↓夜の真っ暗な部屋の様子

何の明かりもない本当に真っ暗な部屋でも、しっかりと赤外線が作動して見やすいです。

光と音で、動作や音を知らせてくれる

動作アラームと音アラームがあり、何か変化があると「♪ピピッピピッピー」と音楽が鳴ります。

動きや音の度合いによって、少しの音や動作では緑ランプ泣き声や大きく動いた時は赤ランプと、ランプの色も違うので、一目でわかりやすいです。

用事などをしていてOKボタンを押せなくても、一定時間が経てば表示は消えます

スリープモードで画面が暗くなっていても、変化があると画面がついてアラームで知らせてくれるので、すぐ気づけるのがとてもいい点です。

同期が不要

Panasonicのベビーモニターは、カメラをコンセントに繋げ、モニターの電源を入れるだけで画像を見ることができます。

設定不要で、旅先などでも繋げてすぐ使えるのは便利だと思います。

気になる点

壊れやすい?

充電コード

毎日使うものだからか、モニターの充電コードが一年足らずで接触が悪くなりました。

ただ、よくあるプラグ(Micro USB TYPE-B)だったため、家にあるもので代用できました。

モニターはバッテリー駆動で、持ち歩きが可能です。

ですが、バッテリー容量が多くないため、2〜3時間使ったら充電器に繋いでいます。

バッテリーエラー

また、ちょうど1年くらい経った頃、モニターの充電器接続エラーがよく出て、充電ができなくなりました。

前述したように、モニターのバッテリー容量が少ないため、充電できない=使えないという状態になります。

(この時点で壊れたと思い込み、ベビーモニターのない生活は考えられない!でもすぐ壊れるのに同じもの買ってもなぁ…とトリビュートを購入しました。)

しかし、ギリギリ保証内であることに気づき、Panasonicサポートに連絡しました。

すると、『モニター裏のネジを外して、バッテリーを抜き差しし、リセットしてみてください』という回答が!

対処法を教えてもらい、直りました!!

リセットしてからは使えているので、今のところは1年以上問題なく使えています。

カメラ側のライトがずっと点灯している

寝室に置いているカメラですが、カメラ裏に電源ライトが付いています。

カメラをコンセントに繋いでいる間は、このライトが緑色に光ります

それが真っ暗の部屋の中では少し気になります。

1歳に満たないうちの次女は、ライトが点灯していることで、暗闇でもカメラを見つけ、一目散に向かいます。

気になる方は気になる点かもしれません。

ちなみに、赤外線の赤いライトは気になる程点灯していません

試しに暗い部屋で写真を撮ってみましたが、iPhoneの性能が良すぎて、赤外線のランプがしっかり映ります。

しかし、実際は覗き込まないと光っているかわからない程度の光なので、気にならないと思います。

トリビュートベビーモニター

良い点

自動追従がある

ベビーモニターで音や動きに反応してくれるのは、画面に映っている範囲だけです。

子どもは特に寝ている間でも動きが激しいので、時々画面から消えてどこ行った!?という現象が起きます。

それに対応してくれるのが、この自動追従。

確かにあれば便利な機能です^ ^

ただ、子どもが動いて自動追従されるので、アラームも同時に鳴ります。

カメラの赤外線ランプが光らない

Panasonicでは気になった、カメラのランプですが、トリビュートでは暗闇で光らないようになっています。

娘は暗闇でもカメラを見つけ、一目散に向かっていくので、寝室でカメラが気にならないのは良い点です。

モニターのバッテリー容量が多い

Panasonicとトリビュート、どちらのモニターも充電式となっています。

トリビュートのモニターのバッテリーは、7時間使用できる(最小電力使用時)とホームページに記載があります。

それに対し、Panasonicのモニターは5時間と、バッテリー容量はトリビュートの方が多いことがわかります。

実際にPanasonicベビーモニターを1年間使っていますが、2〜3時間でバッテリーが少なくなり充電器に繋いでいます。

用事をしながらモニターしていることが多いため、充電して必要な場所は持っていくことを考えると、バッテリー容量が多い方が便利だといえます。

気になる点

アラーム音がピーピーうるさい

Panasonicのアラーム音が「♪ピピッピピッピー」と音楽だったのに対し、トリビュートのアラームは「ピーピー」と警報音のようなアラーム音です。

これは慣れの問題かもしれませんが、この音がうるさく感じました。

アラームがうるさく、アラームをオフにしたままモニターしていた結果、娘がベッドから落ちてしまい、ベビーモニターをつけている意味…となってしまいました。

ボタンを押すまでアラームが鳴り続ける

トリビュートのアラームは、解除ボタンを押すまで鳴り続けます

ベビーモニターを使う時は、何か用事をしながら見ていることも多いと思います。

料理をしながら、洗い物をしながら、洗濯物を干しながら…

目では見ていても、手が離せない時に、解除ボタンを押すまで鳴り続けるのは、個人的にストレスに感じました。

Panasonicは、アラーム音と光で知らせ、一定時間が経てば、表示も自動的に解除されます。

もちろん、ちゃんと毎回自分の目で見て解除した方が安心、という方はトリビュートもおすすめです。

カメラのコンセントを抜き差しする度に、同期が必要

トリビュートは一度コンセントを抜くと、同期をする必要があります。

同じ部屋でだけでの使用、カメラは据え置き、という方は問題はないと思います。

個人的には、旅行や帰省などに持参した際、同期し直さなければならないのが、面倒に感じました。

Panasonicは同期が必要なく、それに使い慣れていたため、面倒に感じただけかもしれません。

慣れれば問題ない点かもしれません。

設定画面が英語

使用には差し支えない点かもしれませんが、少し気になったので。

簡単な英語なので、使用に問題はありませんが、Panasonicに比べると使いにくいかなと感じました。

画質はPanasonicには劣る。けど全然問題ない

Panasonicと比べてみると、トリビュートの画質は劣ります。

でも、モニターとして子どもを見るだけなら、全然問題ありません。

↓明るい部屋にて、カラーの様子

画質を求めるなら、Panasonicでももっと上位モデルのものや、記録として残せるモデルもあるので、検討してもいいかもしれません。

両方に共通している機能も

  • カメラ側のみコンセントの接続必要
  • モニター側はワイヤレス
  • モニター側から、カメラの上下左右の操作ができる
  • 温度センサーあり
  • 子守唄機能あり
  • モニター側のボタン長押しで、カメラに話しかけられる
  • 使用可能距離100m(見通し距離)

お試しはレンタルでも!

とてもおすすめのベビーモニターですが、購入を迷う方はレンタルがおすすめです。

レンタルだと短期間からお試しができます。

また、差額を支払えば購入もできるので、とりあえずレンタルしてみるというのもひとつだと思います^ ^

ベビーレンタでは、トリビュート、Panasonicのベビーモニター他、様々な種類のベビーモニターのレンタルが可能です。

ベビー用品レンタル「ベビレンタ」

まとめ

今回はPanasonicとトリビュートの2社のベビーモニターを比較して、正直なレビューを書いてみました。

Panasonicベビーモニターの詳しいレビューは、こちらに記載していますので、併せて読んでいただけると嬉しいです。

当ブログについて

このブログでは子育てに関して、今回の様な育児アイテムレビュー以外に、インテリアを中心とした発信を行っています

「子どもがいても理想の部屋を叶えること」を目標に情報発信を行なっていますので、よろしければご覧いただけましたら幸いです

コメント

タイトルとURLをコピーしました